H&M ruft Kindersocken zurück – und die AfD rastet aus

H&M ruft Kindersocken zurück – und die AfD rastet aus
Ein H&M-Geschäft

  • H&M ruft Socken zurück, weil einige Kunden darauf das Wort “Allah” erkannt haben wollen
  • Die AfD nutzte das PR-Malheur für eine eigene Facebook-Kampagne

Die Abteilung Krisenkommunikation bei H&M hat schon einfachere Tage erlebt.

Zuletzt war der schwedische Modehersteller nicht gerade mit gelungenen Öffentlichkeitsmanövern aufgefallen.

► Erst brach stürmische Empörung los, nachdem H&M in einem Werbeprospekt einen schwarzen Jungen in einen “Coolest Monkey in the Jungle”-Pullover gesteckt hatte.

► Jetzt wollen Beobachter auf Kindersocken, auf der eine Lego-Figur als Bauarbeiter abgebildet ist, den arabischen Schriftzug “Allah” erkannt haben. Über den Fall berichteten zahlreiche internationale Medien.

So you didn’t learn a thing, @hm. You should have answered “No, it really doesn’t look like ‘Allah’ in arabic even if upside down” and just continue to sell the socks…
t.co/MmuZeV24Ol

— Herclueless (@Herclueless) January 27, 2018

Allah “war nur Zufall”

Offenbar löste dieses Video den Shitstorm aus:

Und wieder machte H&M alles noch viel schlimmer.

► Eine Sprecherin erklärte zunächst, die mutmaßliche Ähnlichkeit zwischen dem Presslufthammer und einem umgekehrten arabischen ”الله” sei “reiner Zufall.

►“Aber weil unsere Kunden sich beschwer haben, haben wir uns entschlossen, das Produkt zurückzurufen”, erklärte dann aber Unternehmenssprecherin Petra Buchinger.

Nun fragen sich viele zurecht: Wie paranoid muss jemand sein, der auf diesen Socken “Allah” erkennt?

So hetzten die Rechtspopulisten

► Und: Die Rechtspopulisten der AfD machen sich die peinliche Posse zunutze.

Die AfD – die offenbar auch wenig besseres zu tun hat, als sich mit Socken zu beschäftigen – echauffierte sich auf Facebook:

“Es wird immer absurder. Nachdem einige Filialen der Modekette H&M wegen eines Kapuzenshirts für Kinder mit der Aufschrift ‘Coolster Affe im Dschungel’ von wütenden Mobs gestürmt und verwüstet wurden, möchte man zukünftig keinesfalls mehr riskieren, den gutmenschlichen Zorn auf sich zu ziehen, indem man angeblich rassistische Kleidung vertreibt.”

Die Rechtspopulisten spotten: “Sofort wurde ein Sondereinsatzkommando hinzugerufen, das die Strümpfe mit dem göttlichen Funken fachgerecht entsorgte.” 

Der Debatte um Politische Korrektheit und Toleranz hat die Modekette zumindest keinen Gefallen getan. 

www.huffingtonpost.de/entry/hm-ruft-socken-zuruck-und-die-afd-rastet-aus_de_5a719931e4b0be822ba1c618

くっきり役割分担しなくてもいい、大切なのは背負わず抱え込まず「ふたり同時に親になること」 著者・狩野さん×出版社代表・古川さん対談

くっきり役割分担しなくてもいい、大切なのは背負わず抱え込まず「ふたり同時に親になること」 著者・狩野さん×出版社代表・古川さん対談

ラシク・インタビューvol.108

『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』著者 / patomato主宰 狩野 さやかさん

猿江商會(出版社)代表 古川 聡彦さん

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以前、LAXICのインタビューでも産後クライシス、夫婦2人での育児について話してくれた狩野さやかさんが初の著書「ふたりは同時に親になる」を出版されました。

産後の夫婦間のモヤモヤについて、ウェブサイトでの執筆やワークショップを通じて狩野さんが発信してきたものの集大成ともいえる本著は決して夫を糾弾するわけでもなく、妻を擁護するだけでもない、ニュートラルかつフラットな視点で綴られています。

編集・出版を手がけた猿江商會の古川聡彦さんが狩野さんの主宰するワークショップに参加する中で、狩野さんの問題意識をもっと広めたいと感じて本の出版をすすめたそう。

プライベートでは2人のお子さんのパパでもある古川さんとともに狩野さんと改めて「夫婦間のモヤモヤの本質」はどこにあるのか語り合ってみました。

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ワーママだから、専業主婦だからじゃない

「産後」だから家事育児が完璧にできないのは当たり前って知ってほしい(狩野さん)

狩野 さやかさん(以下、敬称略。狩野):本の執筆について最初古川さんからオファーを受けたときは、ワーママ向けの本にしたらどうかって提案されたものの、私の問題意識はそこじゃないということで譲れなかったんです。

私が主宰しているワークショップに来てくれる人や話を聞いた人は、育休中だったり、妊娠出産を機に一度仕事を辞めてしまって今は専業状態という人が多くて、その大半が「家事育児は自分がやらなきゃいけないと思うんだけど」とか「うちの夫は結構やってくれてるほうだから、恵まれてるのかもしれないんだけど」って遠慮しつつも、何かモヤモヤしている様子を感じていました。

また、純粋な専業主婦の人ほど、「よその家庭はどれくらいパパが家事育児をやってくれるのか分からなくて頼みづらい」とか「夫と言い争うくらいなら言いたくない」って飲み込む傾向が強いんです。

今は「私も働くからあなたも家事育児をやってね」っていうワーママからの意見が主流になってきてるけど、それが強くなればなるほど、フルタイムではない働き方だったり、専業なんだけど夫と一緒に育児してる感が欲しいっていう人は頼れるものがなくなっちゃってるなって感じてきました。

働いているからではなくて「産後」っていうだけで相当ストレスフルな状態なんだから、家事育児が完璧にできなくていいし、ひとりやりきれるようなものじゃないんだってことを誰かが言わなきゃいけないと思ったんです。著書でも示しましたが、産前産後の女性の環境変化はあまりにも劇的で相当危険な分量なんです。

女性は子どもができてたくさん変化せざるをえない一方、男性は何の制約も受けずに仕事を優先にしていられることや、それについて不満を口にしたとき「じゃあ俺が仕事しなきゃどうするの?」って持ち出されることが一番つらいし、モヤモヤしてるんじゃないかと思います。

だから夫が同じだけ家事を負担するとかではなくて、「僕も制約を1つ受け止めました」ってことが分かれば女性の納得感も上がるんじゃないかって思うんですよね。たとえば2次会まで行ってた飲み会を1次会で切り上げるとか、逆に子どもの寝かしつけが終わって、2次会から参加するとか。小さなことでいいから「痛み分け」するという発想です。

会社員だって、仕事中にサボることもある。だから「私は家にいるのに」なんて引け目に感じる必要はないんです(古川さん)

編集長 宮崎(以下、編集長略。宮崎):その一歩が出ない男性が大半なんじゃないかって気がします。

共働きであることについては賛成、共感しているつもりだけど、自分が制約を受けない範囲でやってほしいと思っているような。

古川 聡彦さん(以下、敬称略。古川):我が家は保活の時期に、認証保育園の待機が100何人もあるって状態で妻が途方に暮れてしまうということがありました。ただ、僕はその状況下でできることは限られているから粛々とやるしかないって思っていたんだけど、妻からしたら「保育園が決まらなくて私が復職できなくなったら、あなたが代わりに育休取って家で子どもを見てくれるの?」って言いたかったかもしれない。

いま話題になっている「見えない家事」もそうだけど、女性が割りを食う部分が産後は無数にあるなって思います。

狩野:男性がどこまでも「サイド」で、無傷でいられる余裕は何なの?って思う気持ちはちょっとずつ色んなところで積もっていってアンフェア感に繋がっていってる気がします。とは言っても、私は著書の中で決して「男性も育休を取らないとダメだ」とは言ってないんです。そう言い切ってしまったらスタートラインにすら立てない人がほとんどだから。

そこまでできなくてもちょっと定時退社することを意識してみるとか、普通に関わることで「戦力」になれるっていう意識を持ってほしいんです。

古川:自分に収入がないことで旦那さんにアドバンテージを取られちゃう気がするのは、仕事=”9時から17時まで会社にいること”と捉えている延長線上にあるのかなって思います。

旦那さんが会社にいる時間に自分は子どもと一緒にいて、たまたま一緒に15分うたた寝しちゃったら引け目を感じてしまうかもしれないけど、会社員だって仕事中にサボったりすることもあるわけですよ(笑)

もちろん9時から17時まで休みもせずひたすら仕事している人もいるんだけど、会社にいる間、姿が見えないと「会社員も業務中にサボってる」発想にはなりにくいのかもしれないですね。

狩野:パパだって最初から「今日から僕は毎日17時に帰ります」なんて宣言しなくていいと思うんです。

「すみませんけど今日はもう帰りまーす」って日を2週間に1回、週1回くらいのところから増やしていって、既成事実をちょっとずつ作っていく感じでいいんじゃないのかなって。

古川:変わった人は気づいたら変わっていったって感じなんだよね。「そういえばあの人最近早く帰ってるよねー」みたいな。

おむつを替えること、ミルクを作ることじゃなくて、それまでの自分と違うインターフェースを持つことが子育てだと思う(狩野さん)

狩野:くっきり役割分担っていうのはもうそろそろキツいから、女性も専業だから全部自分でやらなきゃいけないってのはもうなしにしていいと思うし。自分に「母親」としての顔しかないのは危険だと思うんですよ。もっと役割の境界ってあやふやでいい。

逆に男性も自分の生活に制約ができることで仕事以外の顔、違うインターフェースを持つチャンスだと思ったらいいんじゃないかな。

近所にこんなお店があったのか、とかバスによく乗るようになったな、とか同じところに住んでいても子どもができると動く場所とか見えるところがガラっと変わるじゃないですか。女性はそこを嫌でも経験しちゃうけど、男性はちょっとそこに自分から入っていく意識が必要かもしれない。

おむつを替えるとかミルクを作る作業じゃなくて、今までの自分とは違うインターフェースを持って周りを見て情報を選び取り判断することが子育てなんじゃないかなって思います。

古川:子育てすることで生活することにもう一度向き合うことになりますよね。

冷蔵庫にこれだけ野菜があるから、このおかずを作って、残りでお味噌汁を作って、そしたら金曜日でなくなる計算だな、とかシステマティックに物を動かしていくのも仕事にフィードバックできたりするし、タイムマネジメントの観点でもいい影響しかないんですよね。

狩野:私自身、夫が家にいて私が会社で働いていた経験も、逆に私が家にいた経験もあるんだけど、会社で働いていると「外で働いてるから仕方ないじゃない」って家でごはんを作ってくれる人に感謝をしなくなるなって身に覚えがあるんです。

そこには「家事をしていない者」としての引け目もあるんだけど、「働いているものの強さ」が想像以上に強く働いていて。それを自覚していないと仕事をしていることを盾に相手をボコボコにしてしまう。特に産後妻から責められがちな男性には、防御反応としてその強さが顕著に出るんじゃないかな。

夫婦ってすごく不器用な存在だと思うんです。他人になら腹を割って話せることでも夫婦だと意地はったり、張り合ったりしちゃうんだから。

だからこの本で「ここ、共感するんだけど相手にはなかなか言えないんだよな」みたいに思うところがあったら付箋を貼って相手に渡してみたり、2人で伝え合うツールにしてくれたらなって。

古川:お互いのことが好きって思えるなら読んでほしいなって思います(笑)

狩野:「相手には期待してません」からみたいに諦めてしまうことがカッコよかった時代もあるんですよね。男性も「妻と子供に占領されちゃってるから家庭に自分の居場所はありません」って自虐的になったりね。

編集部:「夫のことはATMと思ってます」て言っちゃったり、居場所がないダメなお父さんであることがちょっとウケる、という部分もありましたよね。

狩野:そういうの古いよ、カッコよくないよって思うけど、かといってガツガツイクメンになっちゃっても倒れちゃうだけから。

パパはパパだけで実はいろいろ抱え込んでいるし、ママは明らかにひとりで背負って抱え込んでいる。それぞれ抱え込んでいるものを意地をはらずに見せ合って、とりあえずひとりで抱え込むのを一緒にやめよう、って言えたらいいなって思います。

狩野さんの前回のインタビューはこちら

「私も稼いでいるから、あなたも家事をして」は危険!? 夫婦に関する情報発信も行う狩野さんが考える、夫婦のフェアネス

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狩野さん、古川さん、編集長宮崎、ライター真貝の4人で雑談感覚で進行していったこの日のインタビュー。

会社員としての働き方、男性育休、家事育児の理想のレベルを落とすこと、親世代からの刷り込みやとらわれ、などあらゆる方向に会話が行ったり来たりの連続で結論は出ずじまい。

これはまさに夫婦の問題を万事解決するハウツーがないということだろうなとも感じました。

私自身ももう少し、この問題について考えるべく「ふたりは同時に親になる」を繰り返し読んでみようと思います。

【狩野 さやかさんプロフィール】

株式会社Studio947のデザイナー・ライターとしてウェブやアプリの制作、技術書籍の執筆等に携わる一方、育児系ウェブ媒体に子育てにまつわるコラムを寄稿している。「ふたりは同時に親になる」をテーマにpatomatoを主宰し、ワークショップなどリアルな場づくりや情報発信をしている。著書に『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』。HP:patomato

【古川 聡彦さんプロフィール】

光文社で写真週刊誌『フラッシュ』、女性ファッション誌『STORY』の編集、広告営業などを経て退社。その後大修館書店に入社しPR誌『辞書のほん』を創刊。15年に同社を退社し、株式会社猿江商會を設立。ひとり出版社として、現在までに8点の書籍を刊行している。HP:猿江商會

ワーママを、楽しく。LAXIC

文・インタビュー:真貝友香

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www.huffingtonpost.jp/laxic/patomato_a_23347307/

Folic Acid Food And Sources: Everything You Need To Know About Taking The Supplement During Pregnancy

Folic Acid Food And Sources: Everything You Need To Know About Taking The Supplement During Pregnancy

Pregnant women are advised to take folic acid tablets every day when trying to conceive and up until they are 12 weeks pregnant.

Folic acid prevent birth defects known as “neural tube defects”, including spina bifida and anencephaly, where the brain is not formed.

Women are advised to take a daily supplement of 400 micrograms of folic acid, from pharmacies, supermarkets, health food stores, or on prescription.

Almost half the pregnancies in the UK are unplanned, so even though women are advised to take folic acid supplements, they may start taking them too late.

Ministers are now urging the Government to approve fortification of flour with folic acid – which is a B vitamin – as it would increase the folic acid intake of women.

Lesley Gilchrist, independent midwife at Bespoke Birthing Midwifery Practice tells HuffPost UK folic acid in flour would be a good move: “I think this is a good idea because for unplanned pregnancies, women will not have much folic acid in their system.” 

In 2015, researchers said more than 2,000 babies had suffered serious birth defects due to the Government’s “failure” to add folic acid to flour. A paper published in the same year said: “Europe has an epidemic of spina bifida and anencephaly (two types of neural tube defects) compared with countries with mandatory folic acid fortification policy.”

Other countries where food is fortified with folic acid are US, Canada and Australia.

Why folic acid?

Gilchrist says: “Folic acid protects against neural tube defects.

“We know that the neural tubes should close by the 28th day of pregnancy, which is six weeks along. So there’s the argument that if you’re not seeing your midwife before this and haven’t been advised to take folic acid, it’s almost pointless.”

Gilchrist explains this is why taking folic acid needs to be started months before so that for any possible conceptions, the folic acid will be in your system.

“This information needs to be given antenatally or forged into foods,” she adds. “What should be done is a public engagement about encouraging women who are planning to conceive to go and see their GP for an appointment and they can get checks and take it early on.”

What food should pregnant women eat containing folic acid?

The NHS advises pregnant women should eat food that contain folate, which is the natural form of folic acid. 

“This includes green leafy vegetables, some breakfast cereals and some fat spreads such as margarine may have folic acid added to them,” the NHS states. 

“It’s difficult to get the amount of folate recommended for pregnancy from food alone, which is why it is important to take a folic acid supplement.”

The British Dietetic Association (BDA) suggests good sources of folic acid include: “spinach, kale, brussels sprouts, cabbage, broccoli, beans and legumes (e.g. peas), yeast and beef extracts, oranges, wheat bran and other whole grain foods, poultry, pork, shellfish and liver.

They also noted that as folic acid is a water-soluble vitamin (dissolves easily in water), it is lost from vegetables during cooking: “This can be reduced by avoiding over-cooking and and steaming or microwaving vegetables instead of boiling.”

When should women stop taking folic acid?

Women are advised to take supplements up until the 12th week of pregnancy, but Gilchrist says it can be useful throughout the whole nine months.

“Folic acid helps you to absorb iron from food in your diet and boosts your iron levels,” she says.

“I advise women to take it all the way through pregnancy.”

www.huffingtonpost.co.uk/entry/folic-acid-pregnancy_uk_5a718f59e4b0ae29f08c45bd

So kuschen die ostdeutschen Ministerpräsidenten vor Putin

So kuschen die ostdeutschen Ministerpräsidenten vor Putin
Rainer, Haseloff, Ministerpräsident von Sachsen-Anhalt, sieht Unternehmen durch die Russlandsanktionen benachteiligt. 

  • Die Ministerpräsident Ostdeutschlands fordern eine Lockerung der Sanktionen gegen Russland
  • DDR-Bürgerrechtler und russische Putin-Kritiker empört

“Dort wo ein russischer Soldat seinen Stiefel hingesetzt hat, da ist Russland.”

Dieser Ausspruch wird dem balten-russischen General Grigori Sass (1797 – 1883) zugeschrieben, der sich im Kaukasus im 19. Jahrhundert wegen seiner Brutalität einen unrühmlichen Namen gemacht hat.

Für viele Anhänger des “Russki mir” –  auf deutsch “russischen Welt” – sind solche Gedanken auch heute noch aktuell: Sie kämpfen für eine Ausweitung des russischen Einflussbereichs. Und sie werden massiv vom russischen Staat unter Wladimir Putin gefördert – finanziell, organisatorisch und durch Dauer-Präsenz in den Medien.

Sanktionen treffen Russland schwer

Russische Soldaten haben ihren Stiefel in alle Bundesländer gesetzt, die frühere Teil der DDR waren. Insofern sollte man von den politisch Verantwortlichen dort erwarten, dass sie eine gewisse Sensibilität für russische Großmachtansprüche und Expansionsstreben mitbringen.

Umso verwunderlicher ist es, dass die ostdeutschen Ministerpräsidenten jetzt unisono eine Lockerung der Russland-Sanktionen der EU fordern.

Denn diese Strafmaßnahmen des Westens richten sich ja gegen die Annexion der Krim durch Moskau und seinen hybriden Angriff auf die Ostukraine, wo bis heute Krieg herrscht.

Sachsen-Anhalts Ministerpräsident Reiner Haseloff behauptete nach einem Treffen mit seinen Ost-Kollegen am Montag in Berlin, die Sanktionen seien wirkungslos. Deshalb sei ein neuer Ansatz notwendig.

Absurde und gefährliche Aussagen

Wie unsinnig diese Aussage ist, zeigt schon, dass Putin und seine Propagandisten – auch in Deutschland – massiv gegen die Sanktionen Stimmung machen. Wären sie wirklich wirkungslos, würde sich der Kreml diese Mühe sparen. 

Zwar habe Russland in der Ukrainekrise klar das Völkerrecht gebrochen, sagte der Christdemokrat Haselhoff. Aber dennoch könne die Perspektive nur im Miteinander liegen.

Diese Aussage ist absurd. Und gefährlich.

Putins “Bruch des Völkerrechts” war ein Überfall auf ein Nachbarland und ein Landraub. Genauso wenig wie man einem Bankräuber die Strafe erlassen sollte, weil man – um bei Haselhoffs Worten zu bleiben, “die Perspektive nur im Miteinander” liege, sollte man bei Diktatoren wie Putin Rechtsbrüche folgenlos lassen.

Sonst wären die Konsequenzen fatal: Eine Einladung zu weiteren Angriffskriegen und Landraub.

“Ich bin entsetzt”

Haselhoff und seine Kollegen wie die Ministerpräsidentin von Mecklenburg-Vorpommern, Manuela Schwesig (SPD), sollten auf den früheren litauischen Staatschef Vytautas Landsbergis hören.

Der hat westlichen Politikern gerade im Gespräch mit der HuffPost vorgeworfen, zu nachsichtig mit Putin umzugehen und ihn damit zu neuen Aggressionen geradezu zu ermuntern:

“Sie setzen auf Entgegenkommen, aber wenn man dem Bösen entgegenkommt, tut man damit selbst Böses.”

Unter ehemaligen DDR-Bürgerrechtlern und russischen Putin-Kritikern sorgte die Erklärung der Ost-Ministerpräsidenten für Empörung.

“Ich bin entsetzt! Mit diesem Kotau vor Kriegsverbrecher Putin fallen die östlichen Ministerpräsidenten der demokratischen russischen Opposition in den Rücken, den überfallenen und verzweifelten Bürgern der Krim sowie dem ukrainischen Staat, der sich nicht entwickeln kann, weil Russlands Stellvertreter in der Ost-Ukraine einen Krieg  am Köcheln halten”, klagt Freya Klier – Schriftstellerin, Dokumentarfilmerin und ehemalige DDR-Bürgerrechtlerin.

“Selbstverständlich wirken die Sanktionen. Ihre Abschaffung zu fordern, heißt auch, Europa in den Rücken zu fallen”, sagt Klier.

“Diese Erklärung kommt nicht überraschend, der russische Einfluss in Deutschland ist groß, besonders in Ostdeutschland, und reicht in die Mehrzahl der Parteien und in einen großen Teil der politischen Elite”, sagt der Soziologe Igor Eidman, Vorsitzender des “Forums russischsprachiger Europäer”.

Putins Einfluß in Ostdeutschland ist “riesig”

In dem Verein haben sich im vergangenen Herbst in Europa lebende Putin-Kritiker, darunter Schriftsteller, Journalisten, Musiker und Künstler, zusammengeschlossen, um sich gegen Putins Einmischung im Westen zu wehren.

“Dieser Einfluss hat zwei Fundamente – ein legales und ein illegales. Das legale – das ist der Versuch, die wichtigen Wirtschaftsbeziehungen mit Russland zu erhalten. Das illegale, und weitaus gewichtigere, besteht darin, dass Teile des ostdeutschen Establishments Verbindungen in die russischen Geheimdienste und organisierte Kriminalität haben; teilweise haben wir es auch mit einfacher Korruption zu tun, oder mit alten Verbindungen nach Moskau aus DDR-Zeiten.”

Eidman, Cousin des 2015 in Moskau ermordeten Oppositionsführers Boris Nemzow, glaubt, dass vor allem dieser inoffizielle, “nicht legale” Einfluss Moskaus in die neuen Bundesländer riesig sei:

“Niemand hat auch nur versucht, die Ausmaße dieser Verbindungen aufzuklären. Dabei sind sie ausgesprochen gefährlich für die nationale Sicherheit Deutschland.”

Bundesregierung sollte betroffene Branchen entschädigen

Ministerpräsident Hasseloff hatte geltend gemacht, wichtige russische Exportgüter wie Öl und Gas seien nicht von den Strafmaßnahmen betroffen. Ebenso Auto-Ausfuhren aus Deutschland, während die Sanktionen bei landwirtschaftlichen Exporten voll durchschlagen.

Dies liegt jedoch nicht an den Strafmaßnahmen der EU, sondern an den russischen Gegensanktionen.

Der Christdemokrat beklagte zudem, die Sanktionen schadeten ostdeutschen Unternehmen mit ihren engeren Bindungen nach Russland weit mehr als westdeutschen Firmen.

Zumindest in diesem Punkt mag er Recht haben. Die Sanktionen sind der Sicherheit in Europa zuliebe zwar unumgänglich – weil ein Angriffskrieg nicht folgen- und straffrei bleiben darf. Aber die Bundesregierung sollte für einen Ausgleich sorgen und besonders betroffene Branchen entschädigen. 

Wirtschaftliche Probleme bereitet vor allem der Verfall des Ölpreises

Bemerkenswert ist auch, dass der Schaden durch die Sanktionen für die EU-Wirtschaft und in Deutschland oft viel zu hoch eingestuft wird, wie eine vom Bundeswirtschaftsministerium finanzierte Studie des Think-Tanks “Berlin Economics” zeigt.

Der EU-Export nach Russland sei 2016 gegenüber 2013 um 47 Mrd. EUR gesunken, heißt es dort: Aber nur etwa ein Drittel dieses Rückgangs ließe sich auf die gegenseitigen Sanktionen zurückführen, während der verbleibende Teil durch den Ölpreisverfall bedingt sei.

“Dank einer starken Umorientierung der EU-Exporte liegen die gesamtwirtschaftlichen Verluste der EU nur bei etwa 4 bis 7 Milliarden Euro. Das sind 0,03-0,05 Prozent des EU-BIP”, rechnet “Berlin Economics” vor.

Putins Lobbyarbeit wirkt 

Und weiter: “Bisherige Schätzungen, welche die Umorientierug der EU-Exporte nicht (ausreichend) berücksichtigen, liegen mit 18 bis 90 Milliarden Euro deutlich höher und erscheinen uns nicht plausibel.”

Dass die negativen Auswirkungen der Sanktionen auf die EU-Wirtschaft so oft derart überzogen dargestellt werden, liegt nach Ansicht von Kreml-Kritikern wie Igor Eidman an der massiven Propaganda und Lobbyarbeit von Putin-Sympathisanten in Deutschland.

www.huffingtonpost.de/entry/so-kuschen-die-ostdeutschen-ministerprasidenten-vor-putin_de_5a717f10e4b0ae29f08c2ece

スーパーブルーブラッドムーンとは? 35年ぶりに出現へ

スーパーブルーブラッドムーンとは? 35年ぶりに出現へ
皆既月食のイメージ写真

1月31日は特別な夜になる。そう、スーパー・ブルー・ブラッドムーンが出現するのだ。

中二病っぽいネーミングだが、これは欧米圏で実際に使われている言い方だ。

月が地球に接近した際に見える月は「スーパームーン」。1カ月に2回、満月になる現象は「ブルームーン」。さらに皆既月食で、月の表面が赤っぽく見えることから、現象が「ブラッドムーン」と呼ばれる。

NASAによると、今回は3つが同時に起きるので「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」になるということだ。

ナショナルジオグラフィックによると、地球上でこの3つが重なるのを観測できるのは35年ぶり。アメリカでは、実に150年ぶりだという。

■月食とは?

皆既月食の仕組み

国立天文台によると、月食とは太陽 – 地球 – 月が一直線に並び、地球の影の中に月が入ることで、月が暗くなったり、欠けたように見えたりする現象だという。

「皆既月食」の際、月は地球の影の中に完全に入り込むが、真っ暗になって見えなくなるわけではなく、「赤銅(しゃくどう)色」と呼ばれる赤黒い色に変わる。地球の大気で赤い光だけが屈折されて、わずかに月に届くためだ。

■何時から何時まで見える?

皆既月食のタイムライン

1月31日、午後8時48分から東南東の空で欠け始め、午後9時51分に南東の空で「皆既月食」になると国立天文台は説明している。

「皆既月食」は午後11時8分に終わり、その後は徐々に欠けた部分が小さくなっていく。日付の変わった0時12分に、南の空で部分食が終わるという。

空の高い位置で起こるため、今回の月食はとても観察しやすいのが特徴だ。35年ぶりの天体ショー、防寒対策をしっかりして観察してみてはいかが?

www.huffingtonpost.jp/2018/01/31/super-blue-blood-moon_a_23348574/

Make Folic Acid Compulsory In Flour To Prevent Birth Defects, Ministers Urged

Make Folic Acid Compulsory In Flour To Prevent Birth Defects, Ministers Urged

A “statistical error” that resulted in an upper limit being set for daily folic acid intake may have contributed to hundreds of children being born with common birth defects, scientists say. 

The London-based researchers looked at anencephaly – where a baby is born without parts of the brain and skull – and spina bifida – where the bones of the spine do not form properly around part of the baby’s spinal cord. 

They believe around 3,000 cases of babies being born with the two defects could have been prevented in the UK in the last 20 years if the Government had approved a plan to make folic acid a compulsory ingredient in flour. 

A new study, published in the journal Public Health Reviews, found the upper limit of 1mg a day to be based on “flawed analysis”.

The researchers are now calling on the Government to approve fortification of flour with folic acid – which is a B vitamin – based on their findings. 

White flour is already fortified with iron, calcium and other B vitamins (niacin and thiamin) in the UK.

The 1mg a day limit was adopted after the findings from the US Institute of Medicine (now known as the National Academy of Medicine or NAM) suggested those with vitamin B12 deficiency are at an increased risk of damage to the central and peripheral nervous system when consuming higher doses of folic acid.

This, according to study leader Professor Sir Nicholas Wald, has been seen as a barrier to introducing fortification of folic acid in the UK. But Prof Wald and his team in London concluded there is no need for the 1mg a day upper limit as high doses of folic acid do not lead to neurological damage.

The researchers said this “flawed” NAM analysis from 1998 was a result of “misinterpreted data from 23 studies that they considered”.

Speaking at a press briefing, Prof Wald, from the Wolfson Institute of Preventive Medicine at Queen Mary University of London, said: “The Government has been doing due diligence – insisting on eliminating every shred of evidence of harm.

“It is the advisory board that has failed here – it has failed because of the most extraordinarily simple statistical error.” 

It is estimated that one in every 500-1,000 pregnancies is affected by anencephaly and spina bifida, which are collectively referred to as neural tube defects (NTDs).

Previous studies, which included a randomised trial in 1991, have shown that increasing folic acid intake immediately before and early in pregnancy prevented NTDs by at least 80%.

The US introduced mandatory folic acid fortification of cereals in 1998, which according to the researchers, has been found to reduce the prevalence of NTDs without any evidence of harm.

The number of NTDs has decreased by up to a half in the 80 other countries that have introduced fortification, they added.

Study co-author Professor Joan Morris, also from the Wolfson Institute, said: “From 1998, when the US introduced mandatory folic acid fortification, to 2017, an estimated 3,000 neural tube defects could have been prevented if the UK had adopted the same level of fortification as in the US.

“It’s a completely avoidable tragedy.”

Women looking to become pregnant are advised by the Department of Health to take 0.4mg of folic acid supplement on a daily basis – from before pregnancy to until 12 weeks of being pregnant – to prevent the risk of NTDs.

Prof Wald said: “Unfortunately, most women do not follow this advice, either because the pregnancies are unplanned or they don’t know about folic acid.

“Only a third of women in Britain take folic acid while trying to get pregnant.”

But the researchers add that even with fortification, pregnant women should still be advised to take folic acid supplements as a safety net.

Kate Steele, chief executive of Shine, a charity that raises awareness about NTDs, said: “Research published in 2015 has indicated that the lifetime costs of caring for a child born with spina bifida are estimated at more than £450,000.

“This includes about 40% in direct medical costs, and the remainder being indirect costs, such as additional support for education and learning, care, loss of employment (and hence earning) potential and any other costs associated with living with a disability.”

www.huffingtonpost.co.uk/entry/folic-acid-flour-birth-defects_uk_5a718385e4b0a6aa487496cf